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いよいよ

今年も終わりですね~
去年の暮れに、介護認定を受けて、今年から父をデイサービスに通わせ、母も介護保険認定を受け、父に前立腺ガンが見つかり、など、色々ありました。

来年はどうなるんでしょうか。

とりあえず、目下のところ一番頭が痛いのが、車の運転のことですね。
今のところ、良い具合に、運転してません。
が、夏くらいに一度乗ろうとしたのを、直前で食い止めて以来、鍵と車検証を隠すようにしたのですが、それが時々気に入らない様子。
時々探し回り、「なんで、オレの部屋に置いておかないんだ」と怒ることがあります。

認知症の介護は、基本的には好きなようにやらせておく、ですが、こればっかりは譲れないです。
他人様を巻き込んで事故でも起こされたら・・・と思うと。

来年は、免許の更新もあります。
自分で更新手続きが出来ないと思うので、免許の更新は出来ないと思います。
しかし、それをどこまで理解できるか・・・
来年6月から、認知症のチェックが厳しくなるらしいので、それにかけたいと思うんですが、父の誕生日は5月。
ぎりちょんです。
難しいです。
もっと早くやって欲しいです。

でも、それでやってもらっても、「運転できない」って事実を理解しない覚えないでしょうし。
はぁ・・・

考えたくないです・・・


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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

告知

今日は、前立腺ガンの診察と、ホルモン療法の注射の日でした。

11:30の予約で行ったんですが、いや~、待たされました。

こないだの診察と検査で、すごいスムーズに進んだので、今日もそんなもんだろう~と思ったら大間違い。
ロビーも待合室もどこもかしこも、人であふれかえっているし。

11:30の診察が、12:15くらいにやっと始まり、注射も待たされたし。
父は「おなかすいた」を連発。

しかし、どうでもいいというか、どうでもよくないというか
最近は、ガンの告知というのは、ためらったりはしないものなのですかね。
父に向かって、「前立腺がんで、あまり良くない質のものでして」と、どんどん説明する先生。

父は医者の言うことは素直に聞きます。
けど、忘れちゃうんで、たぶん自分がガンだとはわかってないと思いますけど。

ホルモン療法に加えて、放射線治療もできれば治る可能性もあるんで、先生としては「治る」を前提に話されているのだとは思いますが。
身内にガン患者が出るのは初めてなので、思い描いていた「ガンの告知」とは随分違うような気がしました。

診察、注射、会計と待たされ待たされ、やっと終わって、病院の近くでラーメンを食べて帰りました。

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やれやれ

基本的に、父に対しては穏やかに接することを心がけています。
ちょっと変なこと言っても、否定しない。

でも、ときどき出来ないときがあります。

母のことを悪く言うようなときがあるんです。

今日は、玄関の電球が切れてしまい、母が買いに行きました。
出かける直前に、父に何ワットでいいか、と確認していました。

ところが、当然と言えば当然ですが、父は母が買い物に行ったことも、「何ワットか」と聞いたことも忘れてしまいました。

そして、「電球が切れた」と言っているので、母が買いに行った旨を告げたところ、
「ちゃんと小さいの買ってくるかな。なんで、ちゃんと聞いていかないんだろ」
と母を責めるような事を言いました。

「だいじょうぶよー、ちゃんと確認していったから」
と言えればよかったんですけど、
「確認していったわよ!!」
と強く言ってしまいました。

昔から、父は母のことを「駄目な主婦」みたいに言うことが多く、それが私には我慢できませんでした。
認知症になってからも、それは変わらずで。
(常にダメ出ししてるわけではなくて、一般的なご夫婦にありがちな程度だとは思いますが)

強く言われて、父はすっかりへそを曲げてしまいました。
ドアを力の限り閉めています。

家中に響くその音がまたいらだたせます。

集合住宅じゃなくてよかった・・・と、変なところで冷静になっているところもありますが。

病気です。
すぐ忘れちゃうし、物事の判断がきちんと出来ないのも認知症の特徴です。
仕方ないです。
どうせ、そのことすら、どんなにがんばっても明日までは覚えていません。

わかっています。

でも、ときどき、やるせなくなります。

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負けた・・・

お恥ずかしながら、私はゲームが大好きで、今はDSの「レイトン教授と最後の時間旅行」をやっています。

一応、1回クリアできまして、週刊ナゾ通信などを解いていたのですが、1問、どうしてもわからない・・・。

なぞなぞみたいな問題なんですが、どうしてもわからず。

今日、なにげに父に出してみました。

そしたら!!!

父が一発で解きました。

うそーん。
あんなに考えてもわからなかったのに、あっさり、じつにあっさりと解かれました。

軽く凹みました。

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新しい習慣

間違ったことは間違えない、に通じる物があるんですが、父は認知症になってから「ずっと前からそうしていた」と思い込んでやらねばならない習慣ができました。

お正月に、年神様にお供えをする、ということをやるようになりました。
以前は、そんな習慣なかったのですが、2年くらい前から「おたきあげは?」とさもそれが我が家の習慣であるかのように言い出しました。
最初は、「そんなことしたことないよ」と言っていたのですが、何度も言うのでやるようになりました。
これが、また忘れないわけなんです。
お正月が来ても、お正月らしいことがなければ、今が正月だということも忘れてしまうのに。

そして、また新たな習慣が出来そうです。
やたらと最近、「年内に墓参りにいかないと」と言い出しました。
うちでは、年末年始にお墓参りをする習慣はないです。
お彼岸とお盆です。
世間一般では、どうなのかわかりませんが・・・
帰省をするので、その機会にということは多いような気もしますが。

しかし、やたらうるさいので、行かないとならないかもしれない・・・と思っています。
寒いし、忙しいし、出来れば避けたいですが・・・。

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間違ったことは間違えない

最近、母と良く話すことなんですが、短期記憶障害の激しい父、なぜ勘違いは間違えないのでしょうか??

今言ったことやったことはどんどん忘れますし、1時間前2時間前なんて存在しませんし、昨日のことなんて紀元前の出来事。
よっぽどインパクトに残るようなことでなければ覚えていません。

記憶障害とともに顕著なのが、妄想というか勘違いというか。
やってもいないことをやったと言います。
偽の記憶があります。

そして、そのことは決して忘れないのです。

綾小路きみまろがテレビに出ていると「この人は、蕨にいた人なんだよなー」と言います。
違います。

近所の居酒屋の話になると、
「あそこの主人は、前は○○駅の前で店をやっていたんだ。よく行った。もう覚えてないだろうな」と言います。
真偽の程は定かではないですが、以前はそんなこと言わなかったのでこれも勘違いだと思います。

前にもちょっと書きましたが、乞食行為をしたことがる、という偽の記憶があります。
そのときのディテイルを事細かに話します。
そんなことしたことありません。

チェロ教室に二駅先のところに通っていますが、そこから歩いて帰ってきたことがある、と言います。
そんなことしたことありません。

まぁ、別にそんな勘違いをしているからといって、誰に迷惑がかかるわけでも困ることがあるわけでもないので、適当に流しているのですが、なんで勘違いのたぐいは忘れないんでしょうね??
どういう脳の回路でそういうことが起きるんでしょうか???

純粋に知りたいです。

昔のことは忘れないというじゃないですか。
誰でもそうですよね。

認知症になってからの勘違いなわけですから、「昔の記憶」ではないのに、忘れない。
これはもしかして、脳の回路がおかしくなって、偽の記憶が昔の記憶として刷り込まれちゃっているんじゃないでしょうか??

このシステムが解明できたら、ものすごい記憶術が出来たりして・・・・・

と、父の言動を見ながら、素人の妄想が膨らんだりしたりすることもあります(笑)

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湯たんぽ

冬の犬の話。

寒くなってきたので、犬小屋に湯たんぽをいれるようになりました。
正直、湯たんぽなんてどれくらい効果があるのかな・・・と思うんですけどね。

「玄関に入れてあげようよ」
と言っても、父は、「いいよ、大丈夫だよ」と繰り返すばかり。
そのくせ、雨だったりすると「犬がかわいそうだなぁ」と言います。
そこで「入れてあげようよ」と言っても「いいよ、大丈夫だよ」
どっちだよ。

仕方ないので、犬小屋に藁と新聞紙と毛布をこれでもかと詰め込み、さらに「あったかキープ」なる断熱性の敷物を追加。

夏の皮膚病のせいで毛の薄くなってしまったウメは、フリースの服を着せました。
幸い、全然嫌がらず着てくれています。
かわいいです(笑)

で、湯たんぽ。
本当は、ウメに一番いれてやりたいのに、父の頭の中では「ウメは毛が多いから大丈夫」という情報がインプットされたままで、「皮膚病で薄くなっている」という情報は上書きされていません。
ふくを着せちゃっているので、毛の薄い部分が見えないのもネック。
父にわからせるために、脱がしておくわけにもいかないし。

うちには犬小屋3つあるんですが、もともとは2個だったんです。
大が1個、小が1個。
大きい方に、小柄な姉妹犬の2匹が入り、小さい方に大きなウメが1匹で入る、というポジションだったのですが、長女がワガママで1匹で入りたがり小さい方を占拠。
大きい方にウメが入り、次女が入りはぐれる、という事態になってしまったので、ウメ用の大きな小屋を追加したのです。

人間の想定としては、小さい方に長女、新しく追加の小屋にウメ、残る元からあった大きいのに次女が入れば、ちょうどいいと思ったんですが・・・・
犬の思惑は人間の思惑通りにはいかないものです。
元々の大きい方に長女がもどり、新しいのに次女が入ってしまいました。
ちなみにこの姉妹犬はミニ柴程度の大きさで、犬小屋は大型犬サイズ。
ウメは、普通の柴よりちょっと大きいくらい。秋田犬ほどは大きくない程度。
小さい小屋だって、そこそこの大きさはあるんですけどね。

ウメだって、新しい大きいのに入りたがっているのに。
どうも虐げられる末っ子弟です。
ウメは、小さいのに入ってます。

で、大きな身体のウメが小さいのに入ると、湯たんぽをいれる余裕がない、というのが父の主張。
いや、そんなことないんですけどね。
確かに、身体にくっついちゃうけど、湯たんぽは袋に入れた上に毛布をまいているし、ウメは服も着ているし、火傷の心配はないです。
でも、父はそれが心配で心配で仕方ないので、結局ウメには湯たんぽなし。

ウメが一番からだがよわっているというのに・・・・
皮膚病だけじゃなくて、お医者さんには心臓も腎臓も弱っていると言われています。
正直、いつ逝っちゃってもおかしくない状態。(のわりには元気ですけど)

かといって、とにかく父にはウメに湯たんぽが必要であることが理解できないので、仕方なく長女と次女に入れさせます。
そして、父が風呂にはいっているスキに、ウメに湯たんぽをいれます(笑)
湯たんぽの回収は、母がやるのでノープロブレム。

でも、ほんとうは、玄関にいれてデロンギでもつけてあげたいんだけどなぁ。
父の意向を無視して入れると、「必要ないよ」を連呼されるし・・・・

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病室

先日、検査の結果を聞きに行ったときのこと。
泌尿器科の前で、順番を待っていたら、診察室からご高齢の男性が出てきました。
パジャマを着ていたので、入院患者さんです。

口を両手で押さえて出てきて、ふと見ると、おさえた手から大量のよだれが出ています。

どうしたんだろ・・・・?
と思って、一緒に待っていた母に、「あの人具合悪いんかな??」と話していたら、

ずるっっ、どかーんと音が

慌てて振り向いたら、その方がひっくり返ってました。

どうやら、戻してしまって、それで足をすべらせてひっくり返った様子。

大慌てで、診察室の中へ「すみませーーーん!!!」と声をかえたのですが、反対側の診察室から看護婦さんやらお医者さんが出てきて、対応してくださいました。

幸い、意識はちゃんとしていて、看護婦さんが名前を聞くのにもちゃんと答えてますし、病室も答えています。

ひっくり返ったときに頭を打ったっぽいので、心配ではあるのですが。

で、そのとき父が言ったこと。

「病室なんて、おぼえてねーや」

orzorzorz

そうなんですよね・・・
先月の検査入院のときも、覚えてないで、トイレに立って、何度も看護婦さんに聞いていたようですし・・・。

ふらふらとあちこち出歩きたい父
自力でベッドに帰ることは、まず期待できません。

認知症患者にとって、入院っていうのは、いろんな面で難しいのですね・・・


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手術はしない

前立腺ガン治療のこと。
「手術をした方がいいんじゃないか」という思いは、やはり吹っ切れないので、Yahooの健康相談でちょっと聞いてみました。
(有料サービスなんですが、お医者さんがコメントしてくださるサービスです)

そうしたら、入院生活や手術で認知症が進んでしまう可能性は、やはりあるとのこと。
それと、もうひとつ問題が。
手術後は安静が必要ですが、それが出来ない可能性があるとのこと。

確かに。

先月の検査入院のときも、検査後は安静で、トイレも溲瓶が用意されていたのですが、父はお手洗いに何度も立ってしまったようでした・・・。
(しかも、ベッドがわからなくなって、看護婦さんのお手をわずらわせるという・・・)

基本的に、父は動きたがりです。
じっとしていることが出来ません。
認知症ですから、「安静にしていないといけません」と言ってあっても、忘れちゃいます。

検査のときは、「念のために安静」っていう程度のものでしたから、そんなに問題なかったですが、前立腺全摘手術なんかしたら、絶対に安静が必要です。
手術をするにはギリギリの年齢、そして安静にしていることが難しい・・・・というのでは、やはり、手術はリスクが大きいと言わざるをえません。

本とか読んだりしておとなしくしていられるタイプならいいんですが、そういうことは全然できないですし。
動けないことがストレスにもなるでしょう。
動き回っちゃうからといって、鎮静剤かなんか処方されちゃって、ひがなボーッとさせられちゃう可能性もあります。

どれもこれも、認知症の進行を促してしまいそう・・・・

というわけで、手術回避はやはりベターな選択ではないかと。

ほとんど、自分に言い聞かせていますが。

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前立腺ガン

また、ながらく放置してしまいました。
いろいろ書こうかなと思うことはあっても、ちょっと書く気力がなくて、ずるずると。

本日、父の前立腺ガンの検査結果が出ました。
悪性だそうです。転移しやすく進行が早いガンだそうです。

骨移転はしていないだろうけど、10段階中9だそうです。

来週、骨移転の検査などする予定です。

治療方針としては、手術はなし。
まずは、ホルモン治療を開始。(投薬と月1で注射)

骨移転の有無を確認して、なかったら、放射線治療となるそうです。

手術の上限が、75歳だそうですが、父は74でギリチョンできなくはないですが、手術するとどうしても最低2週間の入院が必要です。
認知症に大変悪影響がありそうなので、それは避けたい。
そうお医者さんに言っておいたので、手術はなし。

でも、ちょっとだけジレンマです。

本当に、手術なしでいいんだろうか。
2週間の入院なら、認知症が多少進んじゃっても、まだ取り戻せる可能性もあるんじゃないか。
でも、2週間で済むって保障はどこにもないし。
(前立腺ガンの関連サイトに「最低2週間」と書いてあったのをみただけなので)
お医者さんに「認知症を進めたくないから」と言っておいて、お医者さんが手術しない方がいいと判断したのは、やはり入院中に認知症が進んじゃう患者さんが多いからではないだろうか、とか。

先日、認知症の方のテスト(長谷川式?)のを1年ぶりにやりました。
驚くべき事に、テスト結果では、進行してませんでした。
それどころか、去年より1点高い。
体感的には、悪くなっているような気がするんですけどね。

まぁ、でも、症状としては変わらず
短期記憶障害と、勘違いと、ちょっと被害妄想で、日常生活には基本支障なし。
見守りが必要な程度。

これくらいなら、週2回のデイケアでなんとかなります。
デイサービスに行くことは楽しみらしいので、場合によっては週3回にしてもいいかな、と思ってますが。

そんなふうにして日々穏やかに過ごせるのが、一番だとは思うのですが。

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プロフィール

-絵莉 -

Author:-絵莉 -
78歳認知症の父の介護(要介護1)やっています。最近では、77歳母も軽度の認知症で、W介護への道が目前に迫っていますが、仕事と介護の両立への道を模索中です。

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