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やれやれ

基本的に、父に対しては穏やかに接することを心がけています。
ちょっと変なこと言っても、否定しない。

でも、ときどき出来ないときがあります。

母のことを悪く言うようなときがあるんです。

今日は、玄関の電球が切れてしまい、母が買いに行きました。
出かける直前に、父に何ワットでいいか、と確認していました。

ところが、当然と言えば当然ですが、父は母が買い物に行ったことも、「何ワットか」と聞いたことも忘れてしまいました。

そして、「電球が切れた」と言っているので、母が買いに行った旨を告げたところ、
「ちゃんと小さいの買ってくるかな。なんで、ちゃんと聞いていかないんだろ」
と母を責めるような事を言いました。

「だいじょうぶよー、ちゃんと確認していったから」
と言えればよかったんですけど、
「確認していったわよ!!」
と強く言ってしまいました。

昔から、父は母のことを「駄目な主婦」みたいに言うことが多く、それが私には我慢できませんでした。
認知症になってからも、それは変わらずで。
(常にダメ出ししてるわけではなくて、一般的なご夫婦にありがちな程度だとは思いますが)

強く言われて、父はすっかりへそを曲げてしまいました。
ドアを力の限り閉めています。

家中に響くその音がまたいらだたせます。

集合住宅じゃなくてよかった・・・と、変なところで冷静になっているところもありますが。

病気です。
すぐ忘れちゃうし、物事の判断がきちんと出来ないのも認知症の特徴です。
仕方ないです。
どうせ、そのことすら、どんなにがんばっても明日までは覚えていません。

わかっています。

でも、ときどき、やるせなくなります。

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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

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わかります!

めちゃめちゃ、その気持ちわかります!
介護する私としては、ばぁばの言うことに対して、反論したところで、その場の状況がまずくなるだけ・・・と思うと、反論する気にもなれず、こちらが言葉を飲み込むことが多いのです。←それが、介護する者のストレスになるんですよね。
本当に認知症って、辛い病気ですね。

コメントありがとうございます。

>>コッコさん
言い返しても一つも良いことないんで、私も基本的には、間違ったこと言っても「うんうん」と言ってますけど、それがまたストレスですねぇ。
言い返して、へそまげられたりするよりは、全然いいと自分に言い聞かせてますけど。
認知症で、一番悲しいのは、そういう苦労をわかってもらえないところですね。
プロフィール

-絵莉 -

Author:-絵莉 -
78歳認知症の父の介護(要介護1)やっています。最近では、77歳母も軽度の認知症で、W介護への道が目前に迫っていますが、仕事と介護の両立への道を模索中です。

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