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笑い飛ばせ!!

今夜の父は絶好調で、南極物語の話を繰り返していました。

「行ったのは、北極だっけ?南極だっけ?」
「連れて帰ってきた犬はどうしているかなぁ」
「よく、いったよねー」
などなど。

私は、「まーたいってるよ」と思いつつも、適当に話を合わせるのですが・・・

母には、それが出来ません。

出来ないだけならまだしも、母には偽記憶の話が耐えられないようです。

不機嫌そうに席を立ち、台所の掃除を始めました。
最近の、母の現実逃避方法です。

母には、まだまだ、父の認知症が受け入れられないんですね・・・。
一応、頭ではわかっているようですが、感情面で受け入れられないようです。

偽記憶は、これ以外にも色々あるのですが、
どれに対しても、母はうまく対応することが出来ません。
不機嫌そうに黙り込むだけです。

「否定の言葉を口にしない」
これだけが、母の精一杯です。

正直なところ、私には、父の与太話よりも、
この母が、「耐えて不機嫌になっている」という状態の方が耐え難いです。

母にも相当なストレスがかかっているでしょうし。

母に、「笑い飛ばせ」というのは酷な話でしょうか。


あ、関係ないですが、また「介護認定延期の通知」が来ました・・・
ケアマネさんに、聞いたところ、全般的に遅れているようです。
もう、2ヶ月以上経つのに。
認定処理予定日は、今月の24日だそうです。

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テーマ : 認知症の介護
ジャンル : 福祉・ボランティア

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お母様の気持ちもわかりますよねー。

私も耐えられる話と、耐えられない話があります。「裏庭にカボチャを植えたと思ったらスイカだったのよー」「スイカだと思ったらカボチャだったわ」「裏庭のカボチャの苗が途中からスイカに変わっているみたい・・・」と、もうこれは呆れて、ハアァ~と力なくうなずきながら苦笑いしています。しかし土地の登記と固定資産税の話は、繰り返しされるとブチ切れそうになります。あの執着心のなかった母にこんな「妄執」がと思うと、きわめて不愉快なのです。

お母様も南極物語に反応する不愉快の回路みたいなのができちゃったのかもしれませんね。配偶者に対する幻滅は親に対する失望とは、また別の思いがあるでしょうし。いっそ南極物語に絵莉さんが、演技でもいいから声出して笑っちゃってみてはどうでしょう。うちはうめぞうが何でも笑いに変える三枚目タイプなので大いに助かっています。笑いは結構伝染するので。

家族が認知症になったら、「このナンセンスを一緒に笑い飛ばそう」という開き直りが救いになりますよね。絵莉さんのお父様、ダンディな方でいらっしゃるようなので、ちょっとイメージが合わないかもしれないけど、赤塚不二夫系の笑いで、「南極に行ってきたのだー!」みたいな感じで笑えるといいんですけどね。

笑いは大事です!が・・・

絵莉さん、お疲れサマです。
暗くなりがちな認知症介護において、笑い飛ばすって、介護者にとってすごく大切なことですよね。

私も「笑いに変える介護」を目指していました。
ひどいな~と思いながら、徘徊して自宅に帰れなくなった母を「迷子の子猫ちゃん」の替え歌を作り、泣き笑いで一人歌ったり、暴言を吐く母に面と向かっては何もできないので、密かに母の後ろに回り「ヒットエンドラン♪」と鳥居みゆきしたり・・・^^;;;

ただ、お母様には笑い飛ばせ!は無理かもしれない、と私も思います。
勝手な想像で申し訳ありませんが、お父様はご病気になるまで、一家の大黒柱として、お母様や絵莉さんご家族を守る頼もしい存在だったのだと思っています・・・そんなお父様が病気とはいえ、映画のような南極物語を自分の体験談として当然のように繰り返しお話されることに、お母様は無視はできても、迎合や受容はできないのかもしれませんね。
絵莉さんのストレスも当然ですし、お母様の気持も分かるし・・・
絵莉さんとお母様にとって、認知症介護の精神的に一番辛い時の中の一時期に差し掛かりつつあるのかもしれませんね。またしても良いアドバイスができませんで、ごめんなさい。。

コメントありがとうございます

>>まつこさん
カボチャがスイカに、スイカがカボチャに・・・、それはちょっと笑えます(笑)
登記と固定資産税は、確かに「あーーっっ、もう!!!」ってなりそうですね。
父の、車の免許とかもそんな感じでした。

笑い飛ばすとか出来ればいいんですけどねー。
私自身、「はっ、また出た。母が不機嫌になる~~」という回路ができてしまっているようで。
なかなか難しいです。
でも、なるべく、がんばってみようと思います。
同じことの繰り返しとか、デイでの出来事とかなら、いくらでも、冗談や笑い話にすり替えられるんですけどね~
ありがとうございました。

>>翡翠さん
どんな苦しくても、笑っていればなんとかなる・・・と思いたいのですが、なかなか難しいですね。
なるべく、頑張っているんですが。

母は、父がこうなってから、本当に引きこもりのようになってしまって、そのせいもあると思うのです。
ストレスを発散する場がないので、気持ちに余裕が生まれる隙がないんですよね・・・。
さきほど、母とちょっと膝詰めで話して、「もっと外に出ないとダメだ」と説得しました。
母は、ひとまず納得して、妹に連絡して食事でも一緒にしてみると言っていました。
そういう時間が月に一度くらいでもいいので持てるといいのですが。

誰もが一度は通る道・・・とわかるだけでも、ありがたいアドバイスです。
軽度から中度の認知症・・・、いくらかしっかりしている面もあるけれど、認知症の症状も強くなってきている時期、本当に精神的には今がきついのかもしれないです。
まだまだ、とか思ってないで、ショートとかちょっとでも利用してみようかな、と思っています。

ありがとうございました。
プロフィール

-絵莉 -

Author:-絵莉 -
78歳認知症の父の介護(要介護1)やっています。最近では、77歳母も軽度の認知症で、W介護への道が目前に迫っていますが、仕事と介護の両立への道を模索中です。

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