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講演を聴いてきました。

夕べの愚痴全開の記事に、励ましやアドバイスのコメント、ありがとうございました。
本当に、慰められました。
ブログをやっていてよかったな、と思いました。
本当に本当にありがとうございます。

おかげさまで、一応仲直りはしました。
結局の所、母は、何も言わないんですが・・・
私への負い目もあって、なにも言えないようです。
今は、若干、お互い気を使っている部分があるのが感じられますが、数日で元通りだと思います。

多少の失敗はあっても、夫婦と親子では違うでしょうから、目をつぶっていかねば・・・とあらためて思いました。
って、何度も思っているのに、ダメですね。

今日、父の主治医の先生が、「認知症とリハビリテーション」というテーマで講演をするということだったので、母と一緒に行ってきました。

母は、認知症について、私からの話しか聞いたことがなく、専門医の話を聞くのは良い刺激になるだろうと思いまして。

認知症のメカニズムと、意識的なリハビリの効果について1時間ちょっとのお話しでした。

お話しを聞いていて思ったのは、父はけっこう理想的なパターンで来ているのだな、ということです。

認知症は、やはり早期発見が肝心なようで、長谷川式でいうなら20点前後くらいから治療(リハビリも含めて)始めるのがいいとのことでした。

先生の経験からいうと、大抵の方は「ちょっとおかしいんじゃないか」と言って、医者に来てみると、10~15点になってしまっていることが多いようです。

そんなになるまで「認知症」であることを家族が知らないでいると、どうしても家族間の摩擦が大きくなってしまい、スムーズな介護に移行しにくくなることが多いのだとか。
(それでも、ちょっと時間をかければうまく行くことも多い、ともおっしゃってました)

そういう意味では、父は、まさしく18点から始まっていますし、デイの利用もスムーズでした。

確かに、「認知症」と診断される以前は、母は「さっきも言った」「さっきもやった」といういわゆる禁句の連発で、ちょっとギクシャクしかかっていたところでしたが、診断以降は、多少の問題はあるものの、以前に比べれば格段に良くなっています。
それでも、ときどき「さっきもいったでしょ」と言ってしまったり、やたら説明してしまったりしますし、全般的にものの言い方がきついのですが・・・

それでも、全体的に見れば、良い方なんです。

細かいことを気にしすぎているな・・・とは、多少の自覚はありましたが、今日の講演を聴いて、「全体的に見れば良い方」ということに、あらためて気づかされました。

先日の長谷川式では、15点まで下がってしまいましたが、それでも、全般的に見れば安定していると言っていいんだと思います。
贅沢な話ですが、良い方、であることに慣れてしまい、重箱の隅つつくように、細かいことが気になってしまっていたのかなぁ、と思いました。

もっともっと大変な方もいるっていうのに、お恥ずかしい限りです。

木を見て森を見ずに、陥らないよう、「総合的に評価すりゃ、いいほう!」と思えるようがんばります。



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お母さんと 一緒に いいお話を聞かれてよかったですね!

記事を読ませていただき・・・なるほどと思うことが沢山
ありました。
>そんなになるまで「認知症」であることを家族が知らないでいると、どうしても家族間の摩擦が大きくなってしまい、スムーズな介護に移行しにくくなることが多いのだとか。

まさに、義妹の介護を始めるにあたり、ぶつかったことでした。

言い訳になるかもしれませんが・・・義妹が おかしいな?と家族も本人も?気づいた時は46歳  人一倍 プライドの強い義妹を
受診に持っていくまでに 相当な時間がかかりました。

あの時 強引にでも連れて行けばと・・・今も後悔してます。

上記の「うさぎ」さんのコメントに同感です。
認知症は現在のばあちゃんの妹が、大変だった事を思い出しました。
既に他界しましたが、気が付いてくれる家族が居るって、本当に幸せな事なんだと思います。
更に、スティックさんも、ブログを書かれている多くの方も、愚痴を書いても、嬉しかった事を書いても、誰かが今の自分に気がついてくれる喜びを、私はブログを始めて知りました^^
焦る事もないし、今を受け止めて、ボチボチ行きましょう^^

コメントありがとうございます。

>>うさぎさん
おかげさまで、行った甲斐がありました。

うさぎさんのところは、若年性ですから、大変デリケートな問題がありましたよね。
その状況で、すんなり受診までもっていける人は、あまり多くはないと思います。
でも、先生もおっしゃっていましたが、時間をかければなんとかなるということでしたし、いちばん肝心なのは「受診する」ということだと思います。
時間はかかったかもしれないですが、十分に義妹さんを受け入れて介護出来ているうさぎさんに、落ち度はないと思います。

コメントありがとうございます。

>>ほくちゃんさん
コメントが入れ違いになってしまいました。
そうですね。>気づいてくれる家族
一人暮らしの方は大変だとおっしゃっていました。
ブログって、本当にありがたいですよね。
書くこと自体が気持ちの整理にもなりますし、それにコメントをつけてくださる方がいるということ、本当にありがたく、励まされます。
いつまで続くかわからない介護生活、焦っても何も良いことはありませんね。
ぼちぼち行きます。
ほくちゃんさんのところのように、楽しい記事を書きたいです。

申し訳ありません。。。
名前・・・間違ってしまって。。。
絵莉さんと書いたつもりが、スティックさんになってました。
本当にごめんなさい(大汗)

コメントありがとうございます。

>>ほくちゃんさん
あぁ、いえいえ。お気になさらず~
間違えたのか、ほかのブログのご紹介かな??と思いましたが(笑)

良かったですね♪

たとえ、気づいたのが少々遅れたとしても、その時点からの周囲の方々の理解で認知症はずっと進行を遅らせることが出来るのだと思います。
まずは、認知症の症状を周りの方が理解する事から始まりますよね。
お母様とご一緒に講演会に参加できて本当に良かったですね。
絵梨さん、時々はぶつかり合って、心の中を表すこともきっと必要なのですよ。そうじゃないと前に進めなくなっちゃいますもの。ぶつかった時は、自己と向き合いますものね。どこが悪かったのかって。それも大事なことです。
絵梨さんもお母様も一杯一杯の精神状態にいらしたのですね。きっと。
大体、食事の時が一番ストレスを感じるものですからね。たった一「美味しい」って言われない無言の食卓は結構厳しさがあるので・・・マイ両親ズ(三人)の食卓はキツイですよぉ~。
美味しく楽しく行きましょうね♪

コメントありがとうございます

>>hiroさん
そうですね。とにかく「認知症」であることを理解するのが大事ですね。
そう言う意味では、逆に母は、イマイチ理解しきれてないような気がしないでもないのですが(^^;;;
また、こういう機会があったら、連れて行ってみようと思います。

母とのぶつかりあいは、私が一方的になってしまいがちなんで、なるべく避けたいところなんですが、これも「必要なこと」だったと割り切ります。

無言の食卓は厳しいですね~
うちもたまに無言になることがあります。
美味しさ半減ですよね。
楽しく行くようがんばります~
ありがとうございました!!

お母様と一緒にお話を聞くことができてよかったですね!

認知症の介護って、患者自身と介護家族と両方の心のありようが一番大切で一番大変な点ですよね。

木を見て森を見ず・・・まさにそうですね。
私はちょっと、レベルが低くて・・・「ゆってぃ」(ってご存じですか?)の「ちっちゃい~ことは気にするな」が口癖です(笑

コメントありがとうございます

>>翡翠さん
ゆってぃは存じ上げませんが、「ちっちゃい~ことは気にするな」は、今の私に一番必要な言葉だと思います。
大切なことです。
全然レベル低くなんかないですよ~
ありがとうございます。
プロフィール

-絵莉 -

Author:-絵莉 -
78歳認知症の父の介護(要介護1)やっています。最近では、77歳母も軽度の認知症で、W介護への道が目前に迫っていますが、仕事と介護の両立への道を模索中です。

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